2008年1月31日木曜日

女神再び

今日は田中さんが来てくれて、保健の手続きを段取りしてくれました。

田中様さま。

2008年1月30日水曜日

レントゲン

暑い晴れ。

血液検査の結果、問題なし。

レントゲンの結果は、胸水は減っていないが腫瘍は少し小さくなっているようだ。

良好。

2008年1月29日火曜日

特に

変わらず。

天気が良くない。

せきなし。

2008年1月28日月曜日

susi

若干、おなかの辺りがむかつき始めるが、お昼はすし!

近くの魚屋が作って売ってるすしを食す。
ネタが大きく意外といける。
生ものもまた食べられなくなると思うと憂鬱になる。

りんごもひとつ。

まだまだ最後の晩餐にはならんだろうと・・・。

せきはほとんどなく、締め付けられた感じもしない。良好である。

2008年1月27日日曜日

見舞客

昼から、サイカさん、ちえみ、井坂さんが見舞いに来てくれた。

その夜、動悸が激しくなり心電図をとって様子を見るが、とくに異常はなし。
ホッと一安心。

なかなか気が抜けない。

2008年1月26日土曜日

姉貴くる

姉がきた。

「乳が張る」

と終始胸をさすっていた。


同じ日、田中さんがきてくれて、保険のことで相談に乗ってもらう。
かなり助かる。
おれにとっては女神様。

おかんも、田中さんと会えて少し元気が出たみたいだ。なにより。

2008年1月24日木曜日

呼吸困難

昨日、両親が上京。
 
一緒に説明をうける。
あとでわかったけど、二人だけに先生のほうから覚悟してくれ的なことを言われていたみたい。

前回もそうだったけど心臓の位置に腫瘍ができていて、それが気管や食道、血管もろもろを圧迫していて、呼吸困難な状態に。
加えて、肺に胸水ってやつがたまっている。
これらはすべて白血病細胞が再び暴れだしたせいなのだが、前よりも強力になっている。

というわけで、今回の治療はとてもリスクがあるようだ。
この日の夜から抗がん剤治療がはじまった。

咳き込む時間はずいぶん短くなってきている。

2008年1月23日水曜日

検査結果

検査の結果、やはり白血病細胞が再び悪さをはじめておりました。

レントゲンの結果、前と同じところに前回以上の腫瘍が器官や心臓の血管を圧迫しており、非常に重篤状態であるらしい。


がん細胞が、血管内部まで侵食していた場合は、抗がん剤で攻撃した際、血管ごと消失してしまう可能性があり、そうなると内出血を引き起こし、かなりやばい。

というわけで、ご両親に連絡。「ちょっとまずいことになりまして・・・」その後、この日は背中から胸水を抜いて処置終了。1㍑以上でた。

2008年1月22日火曜日

異変

一週間前からせきがどうにもとまらん。
仰向けは完全に無理、うつぶせは多少いける。

良くなったり悪くなったりを繰り返しながら、次の外来日まで様子をみることに・・・。外来で、検査入院を言い渡された。

この日はリンパ節が異様に腫れ、あごなしげんさん。しかもレントゲンの結果、左の肺に水が溜まっておると。

一度家に帰って、着替と入院用暇つぶし道具たちをバッグにつめて、腹ごしらえした後、再び病院へ。

この日は何もなく咳き込みながら就寝。